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まいぷれ編集部 さん
まいぷれ編集部 さん
2009/10/02 11:28:51
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世界住宅建築への旅
近年、日本をはじめ世界の多くの住宅から、その国、地域の気候や文化の影響を受けた特徴が消えつつあります。その背景としては、建材や建築技術の向上、住宅内部の空調機器の発展と普及があげられるそうです。風土に適した伝統的な住居が少なくなっているのは残念なことです。
本展の見どころのひとつは、ユネスコ世界遺産の伝統的な住居や町並みをデザインした切手の特集です。切手からは、その地域の住まいの特色がうかがえます。
また、砂漠地域の現代の豪邸、ヨーロッパの芸術家が設計した住居を描いた切手などは、デザインも美しく、建築史を考える視点からみても興味深いものでしょう。
[開催日]
2009/10/1~2009/12/26
午前10時30分~午後5時
月曜日休館
[場所]
切手の博物館1階 企画展示室
東京都豊島区目白1-4-23
[料金]
大人:200円、小中学生:100円、障害者無料
毎月23日の“ふみの日"は無料
※ただし、11月は月曜日休館のため、翌24日が無料
[お問合せ]
切手の博物館
TEL:03-5951-3331
FAX:03-5951-3332
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